メディカルワーク

メディカルワーク

ブログ

Blog

クラウド 電子カルテシステム

Pocket

最近、電子カルテシステムに関しての相談を多く受けるようになりました。

 

数年前までは院内サーバー型のシステムが殆どでしたが、インフラ環境が良くなってきたこともありクラウド型のシステムに関しての相談が多くなりました。

新規でご開業の先生方は電子カルテを必ず導入されますが、選定の候補にクラウド型システムが1社は入ってきている状況です。

 

電子カルテの導入がなかなか進まなかった2000年頃は分離型か一体型の電子カルテの違いでしたが、

現在はオンプレ型かクラウド型かが選定の入り口。

 

クラウド型の電子カルテメーカーの多くのPRポイントが

初期費用がかからない!

ですとか

ランニングコストが安い!

もちろん安いにこしたことはありませんが、個人的には少し視点が違うような気がします。

電子カルテシステムはクリニックの基幹システムであり、稼働後にシステム障害があるようですとクリニックの運用がストップしてしまいます。オンプレ型のシステムはメーカーのサポート体制や、システムのバックアップ環境にある意味依存し、クリニックの日々の運用を支えております。復旧せずに午後の診察を臨時休診にしたり、場合によっては数日間休診にせざるえないというクリニックの話を耳にしたことが有りますが、こういったバックアンプ環境のシステムは本末転倒、でしょうか。

地震や停電、水害などは別として、ハード障害や通信障害が起こった時にも診療が止まることのないシステムが未来像のシステムな気がします。

 

現状は、クリニックの要望を一つ一つ伺い、クリニックの要望や運用に合うシステムを紹介するように心がけてますが、院長に紹介する立場として絶対的に安心して運用できるシステムであれば多少使い勝手が悪くてもお勧めできる電子カルテシステムだと思います。

Caregoryカテゴリー