眼科開業

Ophthalomology

Ophthalomology眼科開業

眼科開業にあたって

テナント及び戸建の広さは40~60坪程度が必要です。白内障の手術を行うかで広さは大きく変わってきます。どのような診療、検査を行うかによっても前後致します。医療機器に関しては、スリットランプ・眼底カメラ・レフケラ・ノンコン・視野計~導入費用は、2500~6000万で白内障の手術を行うかどうかで大きく変わります。開業資金は、テナント開業の場合5000~7000万くらいです。

(内訳は、家賃保証金+内装費用+宣伝広告費+運転資金+etc.)
(医療機器に関しては、リースや割賦を使用)

経営面では、競合が増えてきていますので、集患にはクリニックの特色を出すことが重要です。クリニックの宣伝も、その特色に沿った方法で行う必要があります。

眼科開業のPOINT

Point1
開業地は、生産年令から老齢年齢の多いところ
Point2
メガネ店との連携
Point3
人通りの多い場所
Point4
競合がかなり多くなって来ているので場所選びは重要
Point5
その他、様々なノウハウがございますのでお気軽にお問い合わせ下さい

実例

野牛先生(クリスタル眼科)
東京都北区堀船3-18-3
03-5902-5089
  • 外観
  • 外観
  • 院内写真
開業動機は?
眼科医になり18年があっという間に過ぎていきました。今まで経験してきたことを活かし、自分の生まれ育った地元に少しでもお役に立ちたいと思い開業しました。
実際開業されてみてどうでしたか?
開業準備は分からないことばかりでメディカルワークの方には大変助けていただきました。きちんとサポートして下さる方がいると心強いです。大変お世話になりありがとうございました。軌道に乗るまで大変でしたよ。患者さんも頑張って!と言って下さる方も多く、大勢の方に助けていただき今日まで過ごすことが出来ました。好きな場所で好きな仕事が出来るのは幸せです。
今後の展開は?今後どのようなクリニックにしていこうとお考えですか?
当クリニックは開院当時より完全予約で行っています。待ち時間が少なくて済むので患者さんにも勿論、スタッフも検査等に追われることも無く気持ちに余裕を持って仕事が出来るので今後も続けたいと思います。これからの課題は地域連携等、他病院とのネットワーク作りです。地区医師会でも検討していることですが、当クリニックもその活動に積極的に参加し、より良い医療体系が出来れば良いと思います。