婦人科・乳腺外科開業にあたって
テナント及び戸建の広さは30~50坪(分娩施設なし)が一般的です。診療、検査内容で大きく変わります。医療機器に関してもユニット、超音波診断装置、手術台、コルポスコープ等、導入費用は、1500~3000万位です。開業資金は、テナント開業の場合4000~6000万くらいです。
(内訳は、家賃保証金+内装費用+宣伝広告費+運転資金+etc.)
(医療機器に関しては、リースや割賦を使用)
最近、子宮頸がんの若年層の発生、子宮体がんの増加はご存じの通りだと思います。このような、現代に特に見られる疾病などへの注意喚起をクリニックの広告やホームページなどでアピールしていくことも大事です。