あくわメディカルヴィレッジ
ビルとは異なり広大な土地がベースにある為、患者さん用の駐車場台数約40台を確保しています。又、テナントとは違い給排水・柱等にとらわれずフリー設計出来るように建てました。
開業を予定されているドクターにとって、最近グループ化する手法が珍しくなくなってきています。認知度の高い場所にビルを建築し、3医院~4医院テナントとして入居。患者さん達にとってのコンビニエンス化として成功されている事例は多いようです。
つまり、「個」「ポイント」「点」でのアピールより「グループ」「ゾーン」「面」を形成した方がアピール性だけでなく、投資性(イニシャルコスト)・開業後の運営面等においても有利性が働くからでしょう。
そこで当社は阿久和メディカルヴィレッジを建設。ヴィレッジとは戸建の医院が隣接して集合形成をなしている建物で、自由なレイアウトでクリニックを作ることが出来ます。
阿久和メディカルヴィレッジは戸建で充分なスペースを医院に使い、更に駐車場も広々としております。生活道路(鎌倉道)に面し、来院しやすい場所ですから50台程度の駐車スペースを確保。戸建でありながら、屋根を連結させることによって悪天候でも来院しやすいようにしました。体の不自由な方でも行き来しやすいよう医院までの全ての道をバリアフリー化、ほとんどの院内もバリアフリーです。
クリニックビルとは違い、2Fまでしか作らず高齢の方でも通院しやすいよう考慮しました。あくまで個々の医院の運営ですが、患者さんに来ていただきたい考えは皆さん同じです。当社も阿久和メディカルヴィレッジを建設するだけでなく、色々な面で皆様のお手伝いをさせていただいております。